« 迎え火。 | トップページ | お茶湯(おちゃとう)。 »

アヴェリーヌ先生のご命日。

ちょうどボストンのクシ学園に滞在中の7月3日に

久司先生の奥様、アヴェリーヌ先生の12th Aniversaryがありました。

2001年7月3日がご命日で、78歳でお亡くなりになりました。

学園の敷地内にお墓があるので、私達もその式典に参加することができたのです。

2012_07120035 広い敷地のはずれの森の近くにお墓はありました。

先生にゆかりのある方達だけのしめやかな会でした。

日本でも翻訳された著書のある、アレックス・ジャック氏の司会進行により

皆さんからそれぞれ思い出が語られ、

2012_07120037 みんなで手をつないで歌を歌いました。

マクロビオティックを通じて世界平和を唱えて続け、異国の地で50年。

その想いは確実にそこボストンから世界に広がっている。。

なんだかそこにアヴェリーヌ先生がいらっしゃるようで

その場に自分がいれたことにとても感謝をし、

私もその想いをこれからも伝えていこうと再び決心しました。

米国スミソニアン博物館には、

久司先生ご夫婦の業績が認められ、

アヴェリーヌ先生が用いた圧力鍋をはじめとする様々な食品や調理器具が

多数の文献とともに収集され、展示されています。

また、先生がお亡くなりになった時には、

AP通信を通じて全世界に報道され、米国国会で顕彰されました。

このことからも、どれだけアメリカ社会に貢献されたかがわかると思います。

「彼女なくして現在の欧米におけるマクロビオティック、オーガニック、自然食の普及はなく、

豆腐、味噌、醤油、等々の産業の発展もなく、

玄米、雑穀、豆、野菜、海藻を中心とした欧米の食改革もなく、

幾万人の若い同志を社会に送り出すこともできなかった。」

と久司先生はおっしゃっています。

お2人の二人三脚での長年の普及活動によって

今私達はマクロビオティックを学ぶことができ、実践することができています。

お二人の想いを教室で少しでも多くの方に伝えて行きたいと思います。

いつかアヴェリーヌ先生の故郷である奥出雲にも行きたいです。

ともに普及活動をされた、アレックス・ジャック氏とも

直接お話しすることができて感激sign01

敷地内でお米を育てられるように、いろんなお野菜も収穫できるように

と将来のプランをお話してくださいましたよ。

急きょ決まったボストン行きでしたが、

蓋をあけるとぎゅうぎゅうに濃い、意義のある旅になっていったのでしたdiamond

|

« 迎え火。 | トップページ | お茶湯(おちゃとう)。 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/554381/55422124

この記事へのトラックバック一覧です: アヴェリーヌ先生のご命日。:

« 迎え火。 | トップページ | お茶湯(おちゃとう)。 »